豊島 レンタサイクル・レンタカー
緋田 (アケダ) 石油
レンタカー・レンタサイクルで豊島を巡ろう!
<豊島の人気アート>
瀬戸内海を望む豊島唐櫃(からと)の小高い丘に建設されるアーティスト・内藤礼と建築家・西沢立衛による「豊島美術館」。休耕田となっていた棚田を地元住民とともに再生させ、その広大な
敷地の一角に、水滴のような形をした建物が
据えられます。広さ40×60m、最高高さ4.5mの空間に柱が1本もないコンクリート・シェル
構造で、天井にある2箇所の開口部から、
周囲の風、音、光を内部に直接取り込み、
自然と建物が呼応する有機的な空間です。
内部空間では、一日を通して「泉」が
誕生します。その風景は、季節の移り変わりや
時間の流れとともに、無限の表情を伝えます。
(ベネッセアートサイト直島より)
アーティスト・横尾忠則と、建築家・永山祐子による「豊島横尾館」は、豊島の玄関口となる港に面した家浦地区の、集落にある古い民家を
改修してつくられました。展示空間は、
既存の建物の配置を生かして「母屋」「倉」
「納屋」で構成され、平面作品11点を
展示しています。また、石庭と池、円筒状の
塔にはインスタレーションが展開され、
作品空間は敷地全域にシンボリックな拡がりを
みせます。その空間は、生と死を同時に
想起させる哲学的な場となり、さらに、建物には光や色をコントロールする色ガラスを用いて、
豊島の光や風や色、作品の見え方をさまざまに
変容させて、空間体験をコラージュのように
つなげます。(ベネッセアートサイト直島より)
クリスチャン・ボルタンスキーは人々が生きた
証として、心臓音を収集するプロジェクトを
2008年から展開しています。
「心臓音のアーカイブ」は、これまで氏が集めた世界中の人々の心臓音を恒久的に保存し、
それらの心臓音を聴くことができる小さな美術館です。施設内にはインスタレーションが展示されている「ハートルーム」、希望者の心臓音を
採録する「レコーディングルーム」、世界中から集められた心臓音をパソコンで検索して聴くことができる「リスニングルーム」の3つの部屋で
構成されています。採録された心臓音は自身のメッセージとともにアーカイブ化され、作品の一部となります。(ベネッセアートサイト直島より)
<豊島の自然>
豊島で一番高い檀山(だんやま)の頂上(約340m)には展望台があり、そこからみる360度パノラマの景色は最高です!
檀山(だんやま)の岡崎公園に、 展望台施設「六角堂」が完成。 高松方面が一望でき、瀬戸大橋もみえます!
豊島美術館近くには、のどかな 棚田風景が広がっています。 季節で変わるその美しさを お楽しみください!
唐櫃(からと)と甲生(こう)をつなぐ県道255号に広がるビューポイントです。源平の戦いがおこなわれた屋島がきれいにみえます!